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2005年11月

2005年11月20日 (日)

cine capsule #4

弟の彼女が参加しているイベント「cine capsule #4」へ行ってきました。
映像、写真、アートのイベントだったのですが、僕は映像と言ってもたまに映画を見るくらいやし、写真なんて撮る事もほとんど無いし撮られるのも好きではない。
でも、まあつまらないって事もなく映像作品にしても素人の僕が見ても、なかなか良く出来てるな〜と感じる物もあったし、写真も良い写真やなと感じる物もあり、楽しめました。

自分の好きな事を続けてこうやって発表するって事はとても大変なことやし、素晴らしい事。
しかもそれで食っていくって事となると並大抵の事ではない。
僕も若い頃は好きな事を仕事にしたいと思ったし、そうやっている人達を羨ましくも感じていたかもしれません。
でも、最近はそうは感じなくなってきています。
自分は今出来る事をきっちりやればいい。
今の仕事を周りの人に迷惑かける事なく、精一杯やればいい。
そう感じています。

短い人生のなかで、好きな事をやり続けていける人っていうのはそう多くないと思う。
大半の人達が何となく仕事についてその中でやりがいを見つけていく。
何か作品を作っていける人達は、その大半の人達に消費してもらえる事によって生活していける訳だし、大半の人達はその作品によって感動したり、癒されたり、暖かい気持ちになったり・・・。
どっちが偉いとか優れているとかそんなのは無い。どっちもが必要。そう思います。
くだらないのは、満員電車に乗って通勤している親父どもは糞や!と言ってるアーティスト達と、サラリーマンにはなりたく無いと言って何もしない人達。
そう思います。

そう感じる事が出来るようになったのもdj boyfriend、babeefunkやその周辺の頑張っている人達を見てきたから。
初めてdj boyfriendの部屋を訪れてレコード棚を見た時の衝撃を僕は忘れられない。軽い挫折です。無理!!って思いましたね。
そういう意味では、今の僕があるのは彼らのおかげ。
ありがとう。

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2005年11月10日 (木)

ガキの使い

DVD購入特典の藤原女将Tシャツが届きました。
さすがに、普段は着られへん。

ダウンタウンのDVD、我が家には全て2セットづつある。
弟の分と僕の分。各2セット。
これを人に話すと、もったいないとか、一つ買ってコビーすればいいのにとかよく言われます。
でも、そういう問題ではないんです。
一生弟と一緒に暮らすわけないし、お互いやっぱり自分の分は自分で。他の物はコピーで済ませてもこれだけは譲れません。

よく、「松ちゃんは好きやけど浜ちゃんはそんなに...」という声も聞かれますが、僕はそうでもない。
確かに松ちゃんが一人で出る番組は見るけど、浜ちゃんのはそんなに見ません。
でも、やっぱり二人で出てる時が一番好き。
そういう意味でも「ガキの使い」は僕の中では特別です。

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