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2006年8月

2006年8月30日 (水)

お昼ご飯。

会社でお昼ご飯、テレビをつけると、「ごきげんよう」か「徹子の部屋」がやってる時間。
いつも15分位やけど、どっちか見てる。
今週は次長課長やら千原兄弟が出てました。
「すべらない話」で披露済みの話をしてた。
大輔とか、ほっしゃん。もそうやったけど、あの番組に出てた人は
必ず、あの番組で話したネタを話してる。
トーク番組って、「すべらない話」の披露の場やな〜と改めて感じる。
テレフォンショッキングもそう。

それにしても次長課長。
徹子の部屋に出るとは、大出世やな〜。えらいもんや。
話によると、今、若い子の中で、人気ナンバー1やと。
次長課長、大好きやけど僕の感覚では一番好きに挙げられるような芸人でも無いと思う。
好きな芸人の中の一組ではあるけれども、その中でやっぱりナンバー1になるような芸人ではない。
何でやろう。井上が男前やからとかそんな理由で無い事を願う。

若い子達に消費されて飽きられないように頑張って欲しい。

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2006年8月27日 (日)

第三回登山部

第三回目の今回は、大阪〜奈良〜和歌山を結ぶ「ダイヤモンドトレール」と呼ばれる、登山コース。
勿論、1日で全コースは無理なので、スタート地点、「屯鶴峯」から「二上山」経由「大和葛城山」まで。

上ノ太子駅を降りて屯鶴峯へ向かう。
高校時代一つ向こうのこの駅で降りて、よく「上宮高校太子町グランド」に元巨人の元木を見に来た事を思い出す。
特に何もない屯鶴峯をへて二上山へ。

二上山くらいまでまでは楽勝やろうと思っていたんやけど、
なかなかどうして、アップダウンが激しくて結構つかれる。
二上山山頂ですでに持っていたお茶を飲み干してしまう。
まあ駐車場も近くにあるみたいやし、そこで自販機くらいあるやろうと軽く考えていたのが間違い。
駐車場はあるが、自販機が無い。
遠くに釣り堀があったのでとりあえずソコへ向かう。
案の定、自販機発見!...と思ったら、コイン投入口が壊されている!
諦めて、先を急ぐ事に。

山をなめたらあかん。

やっぱりというかなんというか。
30分位歩いて行くと、喉が渇いてくる。
そこからはもう「喉乾いた〜、あと何キロや〜」
が頭を支配。
そうこうしていると、雨も降ってきた。最悪!
分岐点の度に、「ここで下山するか?それとも葛城山山頂まで行くか?」自問自答が続く。

山をなめたらあかん。

ようやく葛城山頂に着いたのは2時過ぎ。
よう水分も取らずにここまで来たものだ。
普段、水道をひねると当たり前のように、飲み水が出てくる。
お金を出すと何時でも飲み物が手に入る環境に感謝!!

とりあえず、水道をひねって水をがぶ飲み。
自販機で500mlのペットボトルを2本一気飲み。
それからやっと昼食。

雨も激しくなってきたので、とりあえず今回は葛城山頂からロープウェイで下山。720円もしたけど、もう、心が折れてしまっているので乗る事に。

山をなめたらあかん。

近い内に必ずリベンジや。

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2006年8月25日 (金)

はり重。

先週土曜日、会社の食事会で「はり重」へ行った。
大阪ですき焼き、お肉と言えば「はり重」。
言わずとしれた超高級店。カレー、牛丼は食えても、
まさかすき焼きが食えるとは思っていなかった。
とは言っても、安月給、長時間拘束で有名な我が社も、
結構、こういう所では金を使ったりします。
毎年、新年会はてっちりやし。

まあ、はり重。正直お口に合いません。
脂っこくて、肉も二切れくらいでもう御馳走様って感じでした。
同じ大金払うなら正直、京都の三嶋亭の方が美味しかった。
それにしても、最初の一切れを口に入れた時の幸福感は
さすがに高級店。なかなか自腹では味わえないお肉の味です。

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2006年8月16日 (水)

盆休み。

今日で盆休みも終わり。
特に何もなかったけど、13日たこ焼き博物館へ。
14日は兵庫県生野へ墓参りへ行ったくらいか。

たこ焼き博物館。会津屋、くくる、芋蛸の三軒を食べ比べ。
比べてみるとえらいもんで、やっぱり店によって違いがあるもんで、
一緒に行った三人とも「くくる」がお気に入り。
が、しかし、所詮たこ焼きである。
おいしいけど、大好きやけど、所詮たこ焼きである。
町中ではよく並んで買って食べてる光景をよく見かけるが、
僕的には、そこまでして食べるもんでもない。
でもおいしかった。

墓参り。僕はここ数年、毎年行くようにしています。
なんとなく。
弟が不参加やったり、兄家族が来れなかったりしたけど、
今年は久しぶりに勢揃い。おじいちゃん、おばあちゃんも喜んでくれたと思う。
それにしても渋滞がひどかった。

15日小泉さん靖国参拝。
あれこれ思う事があって昨日ここに書いてみましたが、
何故か更新されていないみたいなので、もういいや。またの機会に。

なにはともあれ明日からまた仕事。
頑張ろう。

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2006年8月 8日 (火)

オシムジャパン

先ほど、ニュースを見ていると、日本代表に選ばれているある選手が、「オシムがどういうサッカーを目指しているのか解った気がする」みたいな事を言っていた。

あくまで素人意見ですが、

それでいいの?
オシムがどうしたいかではなく、まず、日本が今後どういうサッカーをしていくかって事が大事なんではないの?
それにあてはめてみて、オシムが良かったんじゃないの?

あ・く・ま・で・素人意見ですが、

トルシエがそこそこ結果を残した。
「そろそろジーコにやってもらってサッカー盛り上げてみるか。」が、4年前。
それで、ジーコで結果が残せなかった。
「やっぱり、放任主義ではあかん。きっちり指示をだして貰う人の方が日本にはあってるわ。」
でオシム。
そんな感じではないの?

あ・く・ま・で・素・人・意・見・で・す・が・

監督を決める前に、今後日本が目指すべきサッカーはどういう方向でお手本とするのはこの国で、それは何故かというと日本人の体系と考え方、その他もろもろ考えたうえで、やっぱりオシムであった事を願う。
なんせ、ワールドカップは4年に一回やから。

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2006年8月 6日 (日)

”写術”

昨日、木村祐一のイベント「写術」へ行ってきた。
去年に続いて二回目。個人的にこの時期恒例となりつつある。
松ちゃんの「写真で一言」とは、似て非なる物。
全然違う。
松ちゃんの方は、あり物の写真に対して一言を付け加える事によって生み出される、最小限の言葉で最大限の笑いを生み出す手法。
まあ、大喜利の新しい手法みたいな事か。

それにたいして写術はキムの話芸。
この写真をなぜ撮ったかという説明であったり、
勝手に写真に写っている人のバックグラウンドを想像したり、
この写真をこういう角度で見ると面白いとか。
僕は、鶴瓶が写真を使って漫談してるみないな感じやな〜と
いつも思う。

この二人の写真を使っての笑いを見ていると、
陣内智則の写真を使ったネタのレベルの低さが、もうたまらん。

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