今日の一枚
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山へ行くと、ハンディGPSを持った人をちょこちょこ見かける。
イマイチ何に使えるのかよくわからなかったんやけど
いろいろ調べてみると何やら楽しそうなグッズやという事はわかってきた。
自分が歩いてきた道を覚えてきて
こんな事ができたり、地図が入るものがあったり。
しかし、いかんせん日本版っていうのがあまりなくて
日本版はいかんせん高額で、ちょっと買ってみようか?って感じでもない。
そこで見つけたのがこれ。
これなら2万円弱で買えるし、必要最低限の機能にしぼられているので
英語でもさほど不自由感じない。
よし。これにしようといろいろ調べてみると、
GPS全般に言える事だけど、Macといまいち連携ができないみたいな感じ。
使えない事はないんやけど、フル活用はできないみたいな感じ。
要するに、僕が使いたい機能である、登山なりに持って行って帰ってからパソコンでデータをとったりとかはできるんやけど、
GPSのもう一つの機能であるナビゲーションの方が
Winだとパソコンでルート作成してGPSの方にアップロードみたいな事が
マックだとできなくて、マシン上でやらなあかんから、
結構大変みたい。
まあ、ナビゲーションとしてはあまり使うつもりないので
別に構わないんやけど・・・。
とりあえず、会社に98マシンが一つ余っているので
それを持って帰って使ってみようか。
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早くも今年2回目の六甲山。
今回は芦屋川〜ロックガーデン、風吹岩〜最高峰〜有馬。
JR芦屋駅近くの駐車場に車を停めて、阪急芦屋川駅付近まで歩いて行く。
さすが芦屋。色はともかくとまっている車もかっこいい。
ワーゲン・タイプ3。この車が現行であれば無理してでも買うのに〜。
いよいよ登山開始。しばらく高級住宅街が続く。
目の保養。高級外車、豪邸が続く。
以前、テレビで見た星野日本代表監督の家がこんな感じやったような・・・
違うと思うけど。
住宅街を抜けて、いよいよ本格的に登山道へ
ここからしばらく滝を抜けて、ロックガーデンだけに岩肌が続く。
登山というより岩登り。
風吹岩まではずっとこんな感じ。岩場だらけ。
前回来た時にも思ったはずやけど、次回こそ軍手を忘れずに。
やっと眺望が開けてきて、風吹岩に着く。
前に来たときは人がいっぱいでゆっくりできなかったので
今回はゆっくり休憩。岩にも登ってみる。
さすが人気スポットだけに景色も抜群。疲れも吹き飛びます。
ここからは緩やかなアップダウンが続く。
しばらく行くとゴルフ場が出てくる。
ゴルフを楽しむブルジョワ達が見える。
バブル後は、環境破壊の根源みたいな言われ方をしていたゴルフ場も
最近はあまり言われなくなったな〜。
実際の所どうなんやろ?
だからと言って登山家が自然を愛しているかと言えば
そうでもない。
そうこうしているうちに山頂近くの一軒茶屋へ出てくる。
一軒茶屋から山頂へはすぐ。
しかし一軒茶屋へは車でも行けたりするので、ちょっと覚めるな〜。
掬星台の景色もなかなかだけど、山頂の景色もやはり素晴らしい。
暖冬とはいっても1000メートル近くの山頂。
流石に雪がちらついてくる。風も結構強いので、早速お昼にする。
あんまりゆっくりもできないくらい、寒くなってきたので
はやばやと下山する事に。
山頂から有馬までは林道の下りが延々と続く。
歩きやすいんだけど、前回足を挫いているので、慎重に、慎重に下山。
それにしても、僕は下りが苦手(別に上りが得意って訳でもないが)。
余裕で明らかに歳上のおじさん、おばさんに抜かされて行く。
なんであんなにヒョイヒョイ下って行けるのか、信じられない。
僕は、足首が固いのかな?
今回は無事下山。
時間も早いので、前回は足を挫いてあまりブラブラできなかったので
今回はしばらく有馬散策する。
プチ旅行を楽しんで、せっかくなので温泉に入って帰る。
銀泉、金泉、どちらにするか迷いましたが金泉に入る。
温泉で疲れを癒して、名物有馬サイダーを頂く。
近頃の炭酸飲料は微炭酸が多いけど、有馬サイダーの炭酸は強力。
ゲップ出まくりです。
今年に入って初めて充実した山行やったと思う。
それにしても、メジャーコースだけあって、このコースは
盛りだくさんの割にそんなにキツくない。
温泉まで入れて、登山ビギナーにはお薦めコースだと思います。
しかし僕個人的には、最近下り中によく膝が痛くなる。
体力的には問題無いけど、膝が少しキツかった。
こんな事では、六甲全山縦走はおろか富士山もキツいかもしれない。
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ettによって歌詞について改めて考えさせられた。
歌詞が素晴らしければ良い音楽かと言えば、そうでもない訳で、
逆もそう。
良い音楽の基準の一つではあるけれども、
それ以上でもなければそれ以下でもない。
ただ僕は以前から思っていたのは、
日本人が日本語で歌わなければいけないとは思わないけど、
日本語で歌うからには、はっきり言葉が伝わらなければいけないという事。
誰とは言わないけれど、何を言っているのか解らんような歌い方を
している人はあまり好きではない。
それは歌詞に意味があるかどうか以前の問題。
英語っぽく歌うなら英語で歌えば良い。
歌詞についてはettの対局にあるのが、僕的にはcorneliusで
彼の歌詞は、まるで記号のようでもある。
しかし、とても日本語の持つ響きであったりとか、聞こえ方みたいな
ものはとても考えて作られているような気がする。
それはそれでアリやと思う。
よく街頭インタビューであったりとか雑誌のランキングとかに、
メジャーなアーティストの何処が好き?みたいな質問に、
「歌詞が共感できるから」みたいな事が返ってきてて信じられない。
共感できる歌詞なんて、僕は、お笑いでいうと「あるあるネタ」と一緒のように感じる。
あるあるネタって、その時その時は面白いかもしれないけど、
後に何も残らないし、まして何度も見たいと思うものでは無い。
メロディが良いとか言うならまだしも、ラブソングだらけのメジャーシーンで
素晴らしい歌詞なんていうのは皆無に等しいと思う。
結局、歌詞っていうのはアーティストが作る作品の中の
一部分であって、良い音楽かどうかの判断基準の一つ。
そこにどれだけオリジナリティーを詰め込めるかが大事。
歌詞、歌声、音が一体となって素晴らしければ、それでいいような気がする。
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ドラゴンクエストモンスターズ・ジョーカーを買った。
ドラクエモンスターズシリーズの最新作。
一応、本編とモンスターズシリーズは今まで全てやってきたので、
当然のごとく買ってしまった。
まあ、いわゆるポケモンのドラクエ版と思っていただければ良いと思うんやけど
ポケモンはゲームを通じてのコミュニケーションを主としているので、
友達と交換することによってポケモン全種類集める事ができる。
ソフトも2種あって両方ないと全種類集める事ができない。
DQMの方は、そうしなくても全種類集める事ができるので、
大人でも大丈夫というか、僕のように40前のおっさんで、周りにええ歳こいてドラクエなんてやってる人がいなくても大丈夫なようにできている。
と思っていたら、弟の友人から「DQM持っているなら交換とか
しませんか?」というメールが来た。
当然、OKを出すと「30過ぎて、友達のお兄ちゃんとまさかこんな事になるなんて」と返事が来た。
彼とは数える程しか会った事はないんだけど、なぜかえらい慕ってくれていて
ことあるごとにメールを送ってくれる。
いわゆるメル友である。
それはさておき、内容は画像的にはDQ8以降と同じ3Dで、
これは僕的にはPS2で初めて3Dになった時は、えらい世界が
広く感じていまいち入り込めない部分もあってどうかな?と思っていた。
しかし、DSで2画面になった事により、下の画面にマップを表示できる
ようになったので、格段にプレイしやすくなったように感じる。
ワイヤレス通信をする事により、自宅にいながら友達と交換できるし対決もできる。
また、自分のパーティーが全国のランキングに入ったりする事だってできるみたい。
ゲームの本編はシステム的にもう完成されてるので、これといって
新しい要素はない。
これも、まあゼルダと同じで十分に楽しめるし、
モンスター収集があるので、長く遊ぶことができる。
今後、ドラクエ本編もDSで発売ということなので、
8でもうドラクエも終わりやと思っていたけど、
ちょっと楽しみになってきました。
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R-1グランプリ、やっと見終わりました。
優勝はプラン9のなだぎ武。
まあ、妥当な所。スミス夫人の頃から好きな芸人だったので、
ちょっと嬉しい。
僕的には、やっぱり徳井かな〜と思ってたんやけど、同点で投票で
なだぎに決定。
あそこまで投票の差があると、逆になんか違う感情が入ってないか?
と思ってしまう。
「M-1とったんやから今度はなだぎに・・・」みたいな。
面白さ的にはそう変わらなかったんやけど、
僕はキャラが独創的なのは徳井の方かな〜と思ってたんやけど。
桂三枝のみが徳井に投票した訳やけど、もうちょっと僅差なはずやし。
そうなると、単純に面白い方に投票した三枝はやっぱり凄いな〜。
あくまで僕の想像ですけど。
なだぎも言っていたけど、ある意味外国人対決で、
僕はやっぱり外国人が日本語しゃべる設定のコントが大好きで、
「ごっつ」でも戦場コントとか、病室コントとか。
あと、Mr.ベーターとかベンジャミンもそうやし。
あとジャリズムのサボイも大好き。
ヨギータもこの中に入ってきても良いくらい面白かった。
前にコンビでやってるのも見たけど、そっちも十分面白い。
でも、僕的にはウメが面白くて、7位ではないな〜って会社で話ししてたら
誰もウメの事は覚えてなかった。
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今日会社で、事務のおばさんが階段で転倒。
幸い、ケガも無く良かったんだけど頭を打っているとの事だったので
病院まで連れて行った。
近くの市民病院へ行ったんだけど、中途半端な時間だったのもあって
医師が今、いないので近くの病院を幾つか教えるのでそっちへ行ってくれとのこと。
それから教えてもらった病院に、かたっぱしから自分で電話をして
医者に見てもらえたのは、転倒から1時間以上も経ってからでした。
もちろん、最初に行ったのはそこそこ大きな市民病院で、
救急病院でもある。
軽く問診でもして大丈夫と解ってからならまだしも、
行って即、そういう回答でした。
大事にはいたらなかったから良かったものの、
こっちは頭を打っている。
もし何かあったら、命に関わる箇所なので病院へ行ってるのに
問診くらいやってくれても良いように感じた。
以前、救急車をタクシー代わりというか、むやみやたらと呼んで
たいした事無いのに救急車で運んでもらう人が増えていると問題になっていたけど
こんな事ならそうされても仕方ない部分もあるんじゃないかなと思う。
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Nintendo DSの専用ケース、ろくなのが無い。
子供用のはたくさん出てるのに、大人が使える専用ケースが
全然ない。
まあ、ケース無しでも構わないんやけど、角が黒ずんできて汚くなってきたので
出来ればケースに入れときたい。
お金を出せばそれなりのがあるんやけど、たかだかケースごときに
何千円もかけてられない。
なんか良いのがあれば教えて欲しいです。
ちなみにDS lite用で。
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会社が終わってから、自転車でJR八尾駅北側から長瀬川遊歩道を通り、
柏原駅付近まで行って河内橋から大和川堤防へというコースをよく走る。
この河内橋の橋の下で先日、死体が見つかったというニュースをやっていた。
確かにこの辺りは夜になると真っ暗で、堤防の上はジョギングしている人や
犬の散歩している人がいたりで人通りがあるものの、
下に行くとほとんど人もいないし、明かりも無い。
こんな事があると、少し気持ち悪いのでちょっとしばらく
通るのはやめておこう。
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今日、おかしな夢をみた。
なんか、専門学校みたいな所へ行ってるんやけど
そこがADになるための学校で
いろいろ授業を受けていって、最終的に前説をしなければいけなくなった。
なんや拍手の練習やらカメラの説明、撮影はフラッシュたかないでとか
昔、公開録画を見に行った時にやってた感じを思い出しながら
別段盛り上がる事もなく淡々と前説をこなしている所で
目が覚めた。
汗だくやった。
ようわからん。
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ソフトバンクからPANTONEケータイ なるものが発売されてます。
全20色から選べて、携帯電話業界では新しい試みでいい感じ。
携帯電話は、開いた時のデザインも重要だと思うので、
そういう意味では、開けた時の感じがイマイチなのでちょっと残念。
僕個人的には佐藤可士和デザインのドコモN702iD、N703iDあたりで
こういう感じなら即買いなのにな〜と思う。
あと、少し残念なのがコマーシャル。
どうしても5色iMacが出た時の、ストーンズの「she's a rainbow」使いの
コマーシャルのパクリに見えてしまう。もったいない。
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今朝、スポーツ新聞を読んでいたら、
「トレビアの泉」でもねつ造(やらせ)があったみたいな事が載っていました。
「あるある大辞典」から始まって、まだ言うてんのか?って感じ。
みんな、そんなにテレビで言ってる事って信じてるんやろか?
昨日も、「ごきげんよう」見てたら、おしんの子が出てて
当時は街を歩いたら「苦労してんねんな〜」って言われたり
NHKに「おしんに食べさしてあげて下さい」ってお米一俵が送られてきたり
したらしい。
信じられへん。
そういえば、ガキの使いで板尾企画をすると、ほんまに板尾さんはあんな人や
と思っている人がいるみたいな話をしてたし、
フリートークでちょっと浜ちゃんがキレて怒るみたいなミニコントをすると
ほんまに怒ってたみたいな事がネット上で言われてるみたいな話をしてた。
僕は個人的に、テレビをそんなに信用してないし、バラエティーなんてなおさら。
家で家族でテレビを見ていても、旅番組や料理番組を見ていても
そんな美味いはずあらへんなんて話はしょっちゅう。
全く信用してない訳やないけど、それなりにしか見ない。
演出なんてあるのは当然で全く真実を流している番組なんて
ニュースくらいか?ニュースだって効果音とか使って
事実よりオーバーに感じるように作ってたりする。
そんなに目くじら立てて怒るような事でもないような気がするのに。
苦情なんてする方がおかしいし、そんな子供に見せたくないなら
テレビを消せば良いだけで、第一、親が見せたくないと思っている番組ほど
子供は見たい訳で。
多少、毒のあるものを見とかないといけないと思う。
親が見せたい番組ばかりのテレビなんて面白くも何ともない。
バラエティやとダメでドラマなら良いというのも解らん。
バラエティで食べ物を使ったコントをすると苦情がきて、
ドラマでちゃぶ台をひっくり返して、ご飯がちらばってもなんでOKなの?
わかるように説明してほしいもんです。
なんにせよ、もう少し良い意味でいいかげんにテレビを見なくちゃいけないし、
局側ももう少し、視聴者の御機嫌取りみたいな番組よりも
苦情なんて気にしない番組作りをして欲しいもんです。
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ettの3rdアルバム「無茶の茶」を購入。
ハワイレコードにて、以前2ndアルバム「テンカラ」を以前買っていたので
1stアルバムと一緒に購入。
まずこのジャケットで既に合格。
最近、歌手の事を総称してアーティストと読んでいるが、
そう呼ばれるからには、作品であるCDはジャケットからこだわるのは
当然やと思うのですが、だいぶ減ってきているとは思うがいまだに
当たり前のように顔写真バーンみたいなCDはちょっとね。
このCDは普通にタワーとかで見かけてても買ってたかもね。
音の方は和テイストがさらに強調されている感じ。
テンカラを初めて聞いた時から、良いか悪いかは別にして、
他のアーティストとは明らかに違う感じがしてて、
それが何かはイマイチわからなかった。
もしかしたらこれかな?っていうのを気づいた。
僕は、音楽を聞くときには基本的に歌詞カードって見ないんやけど
今回、なんとなく開いてみた。
歌詞をずっと読んでみると、あくまで僕のイメージやけど
歌詞を先に作って、ソコに曲を付けていく感じの曲作りかな〜。
歌詞があまりに素晴らしい。
僕が音楽をよく聞くようになったのは明らかに欧米の音楽に触れてからなので
今まで歌詞の重要性って感じてなくて、
良い曲、良いメロディーであれば歌詞なんてのはそんなに関係なかった。
聞いてきた曲もおそらく、メロディーに歌詞を当てはめていく感じの曲の作り方
のような気がする。
もちろん、メッセージ色の強い曲を書く人達っていたけど、
それもやっぱり良いメロディーありきで、その人達の言いたい事や
届けたいメッセージなんてのは、後からインタビューで知ったりとか、ライブでの言葉だったりした。
でもこのettの書く歌詞ってのは、それまでに無い情緒的というか、牧歌的というか。
そう、昔、学校で習った曲っていうのは詩として読んでも素晴らしかったはずで
元来、日本人の曲作りっていうのはそっから始まっていたような気がして。
日本語の素晴らしさを再確認できたというか、
欧米の言葉はどちらかというと記号的でたとえばUNを付けると否定になったりとか。
それに比べて日本語は一つ一つの言葉に意味がある。
だからといって他の物はアカンとかそういう事は一切思わないけど、
僕がettを聞いて思うのはそういう事。
とにかくettは素晴らしい。
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今日はダイアモンドトレールチャレンジ。
ダイヤモンドトレールとは、屯鶴峯から和泉市槙尾山方面まで続く
全長45キロ程の縦走路です。
去年一度トライしたんですけど、水分不足で死にそうになりました。
今年初チャレンジ。
もちろん一回で全て行くのはかなり厳しいので、行けるとこまで行く予定でした。
とりあえずは金剛山あたりまでは行きたい。
朝、5時起きの予定が目が覚めたら6時前。あわてて着替えて出発する事に。
今思えば、この時もう少し落ち着いて行動、あるいは日を改めていれば
あんな事にはならなかったかもしれない・・・。
上ノ太子付近は駐車場が無さそうなので、古市に車を止めそこから電車。
久しぶりの近鉄南大阪線。
2駅程で上ノ太子に着き、下車。
とりあえず写真をと思ってデジカメの電源を入れようと思ったら、
すでにON状態。???なんで?いつから?当然電池切れ。
かなりテンションダウン。
今思えば、この時諦めて帰っていればあんな事には・・・。
気をとりなおして先も長いのでとりあえずスタート。
しばらくは舗装道路を歩く。
今回はあえて屯鶴峯は行かず、ダイトレ北入口より登山道に。
いきなり階段が続く。
何度来てもここの階段はきついな。
2回程休憩を挟み、二上山馬の背に2時間程でたどり着く。
あ、そやそや。確かズボンの後ろのポケットに一万円札入れっぱなしやから
財布になおそうと、ポケットに手を入れた瞬間、無くなっている事に気づく。
頭真っ白。
いつや?いつ落とした?可能性があるとしたら一回目の休憩?
ポケットに入れておいた飴ちゃん探すのにゴソゴソした。その時か?
2回目の休憩?同じく後ろのポケットに入れていた携帯電話をリュックになおした
その時か?
なんぼ探しても無い。
最悪!
さあこれからどうする?とりあえず手持ちは千円ちょっと。
カード類は全て家に置いてきた。
落とした可能性のある休憩ポイントに探しにいきがてら来た道をそのまま
戻って帰宅?
それとももう無いものと諦めて先へ進むか?
先へ進むとしても金剛山まで行けばバス経由になるので明らかにお金が足らなくなってしまう。
そうなると、葛城山とまりで御所駅まで歩くか?
いやいや、やっぱり可能性がゼロでは無い限り、1万円は諦めきれません。
無駄やとは解っていても、この目で無いと確認せん事には悔やんでも悔やみきれない。
幸いなのは冬だけに登山者も少なく、ここまですれ違った人はいてない。
とりあえず戻ってみるか。
しかたなく、来た道をそのまま下山する事にした。
そこそこええ時間になり、暖かくなってきたので、さすがに登山客も
増えてきた。
何組かとすれ違う。
笑顔で「おはようございます!こんにちわ!」って言うものの
心の中では「1万円取ってないやろな?こらっ!」って感じ。
あかん。まだまだ心の修行が足りません。
落とした僕が悪いんです。と心の中で戦いながら休憩ポイントへ。
もちろん落ちていない。
急いで次のポイントへ。
やっぱり落ちていない。
もう後は車の中ですでに落としていた事を願うしか無い。
上ノ太子の駅、古市駅、両方の駅員に一応確認。
当然落ちていない。
駐車場へ。車の中をくまなく探すも、
やっぱり落ちていない。
後はもうポケットに入れたつもりであって、実は入れてなかったと
言う事を願って家へ帰る。
小遣いを入れた封筒を確認。
当然一枚減っている。
あ〜〜〜〜〜〜〜あ。
せっかくの三連休。台無しや。自業自得やけど。
やっぱりきちんと前の日に準備しとかなあかんもんや。
もう幾度となく思ったけど、やっぱり慌てて行動したらあきません。
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今後の登山部の予定、こんな感じ。
2/10 第一回ダイトレチャレンジ(二上山〜行ける所まで)
2/末〜3/初頃 芦屋川〜六甲〜有馬温泉
3/末 第一回六甲全山縦走チャレンジ(須磨〜行ける所まで)
4/中 京都辺りの山(比良山系?)
GW できれば
御嶽山あたり
6/中 鈴鹿山脈or大峰山系
7/〜9/ 連休と仕事の都合を合わせて富士山チャレンジ。
こんな感じ。
あくまで、予定であり目標です。
全てこなす事ができれば良いんですが、どうなる事やら。
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テレビを見ていると、よく芸人さん等が「おもろい事によく遭遇する。」みたいな事を言っている。
別に、その芸人さんの周りに面白い事件が起こっている訳ではなく、
きっと芸人さんは、常日頃から何か面白い事が無いやろか?と
ネタ探しに凄いアンテナを張って生活しているから、
僕ら一般人が気がつかない細かい所に気がついたりしているような気がする。
それは何もお笑いだけではなく、人それぞれアンテナの向いている方向が
違うので、人によっては音楽であったり、ファッションであったり、
食べ物であったりするんやろう。
では、僕の場合はどうなのか?
いろいろ興味のあるものはたくさんあるんやけど、
どれもが凄い中途半端で、凄い浅い知識しか得れていないような気がする。
それが良いのか悪いのかはとりあえず置いといて、そんな気がする。
普段、仕事して家に帰ってという単調な毎日をすごしていると、
なおさらその短いアンテナも錆び付いてきているんじゃないかと
感じたりするときもある。
何処にアンテナが向いているかは関係なく、凄いアンテナを張っている人達の
話を聞くと、刺激にもなるし、錆を磨いているような感じがする。
そういう意味でも、たまにHAWAII RECORDSの2人と話をしたり、
いろんな話を聞いていると、リハビリのような、また、単調な生活に
両足を突っ込みそうになっているのを片足戻してもらうような、
そんな気がします。
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僕は車も運転するし、自転車にも乗る。歩いて駅まで行く事もある。
その中でやっぱり自転車っていうのは、一番肩身が狭いというかなんというか。
歩道を走っていても歩行者を気にしながら走らないといけないし、
歩行者がいくら悪くても、チリンチリン鳴らしたら嫌な顔をされる。
だからといって、車道を走ると自動車を気にして走らないと危険やし、
違法駐車の車がジャマで仕方が無い。
もう少し自転車専用道路の整備がされると、もっと自転車の頻度が増えると思う。
あと、駐輪スペースももっとあっても良いと思う。
特に天王寺、ナンバ、梅田等、街中へ出ると歩道へ停めるしかないからね。
ここ最近、環境保全、エコ等言われている中でもっと自転車が注目されるべきやのに、そういう環境の整備が全然整っていないような気がします。
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土曜日の出勤は交代制。
隔週で休めるのは良いが、いつも鍵あける人と休みが合わないので、
僕が鍵当番に。
鍵を持つのは全然構わないけど、朝20〜30分早く出勤しないといけないので
ちょっとつらい。
それにしても今週は結構眠たくて辛かった。
家に帰ってきてご飯食べて、いもたこなんきん見てしらんまに
眠ってる事が多い。夜中目が覚めてお風呂入ってもう一回眠る。
なんか、中途半端に寝てるので余計に眠たいような気がする。
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いよいよプロ野球もキャンプイン。
春ももうすぐです。
あれこれ予想して今から開幕前までが一番楽しい時期かもしれません。
それにしても今年のオフシーズンはいろいろあった。
井川慶のメジャー行き、松坂、岩村もそう。
中村ノリ騒動、前川の事故などなど。
なんか、数年前のストとかやって、ファンのためにってやってくれてた頃が
懐かしい。
結局、また選手は私利私欲のためにやっている様な感じで。
あれだけ選手がメジャーメジャー言い出すと、正直、興醒め。
正直、メジャーなんて僕は何の興味もないし、日本のプロ野球だって
十分楽しめる。
サッカーのように世界大会が確立されていて、
そこを目指して更なるレベルアップを目指しているならまだしも、
そうじゃない今、メジャーへ行かれても。
それなら、オリンピックには是非参加するべきやし。
イチローなんかが、いまだにオリンピックはアマでWBCはプロみたいな
事を言ってるもんやからメジャーに行った選手はほとんど、オリンピックには
参加しそうもない。
もう少し、サッカーを見習ってプロ、アマがどうとかではなく、
一つの野球界として今後どうして行くかみたいな事を決めて欲しい。
ファンからすれば、イチローと松井が一つのチームでやるのを見てみたいもんです。
結局、野球っていうのはアメリカが発祥の地で、
アメリカが本場みたいな感じになっていて、
そのアメリカの野球界が、自分の国のリーグが最高で
メジャーリーグさえ良ければいいみたいな考え方なので
WBCにしても今後盛り上がるかどうか微妙な感じ。
オリンピックも北京で終わりかもしれへんし。
なんやったらそんなアメリカはほっといて、
もっと世界レベルで考えていったら良いんじゃないかとも思う。
中村ノリなんて、もってのほか。
何がしたいのかさっぱり。
結局、お金が欲しくて駆け引きをして失敗しただけのようにしか見えない。
本人はお金じゃないって言ってるけど、
それやったらオリックスでやったらいいんじゃないの?
選手の価値は年棒で判断されるので、1円でも多くっていう意見もある。
実際、欧米では野球に関わらず、一生使い切れないくらいのお金を
手にする選手もいっぱいいる。
でも、そういう欧米的な考え方がほんまに正しいかどうか。
そりゃ、多くお金貰えたら嬉しいに決まっているけど、
そうじゃない所も多々あって、
やっぱりお金じゃない所で頑張って欲しいというか、
古いかもしれないが、そういう日本人的な美学も大事にして欲しい。
新庄なんて、ある時からずっと一発契約で、それは何故かというと、
知人の子供から「なんで野球選手はいっつもお金でもめてるの?」って
聞かれたかららしい。
やっぱり、イメージ悪いよね。
子供のファンを大切にしようと思うなら、そういう所からきっちりしていかんと。
凄い成績を残した年ならまだしも、去年が全然あかんかった訳やから。
公傷として認めて欲しいとかなんとか言ってたみたいやけど、
金本のように、「公傷なんてない。ケガなんて全て自分の責任。」
なんて言ってる人もいてるんやから。
どっちがファンに愛されるか、一目瞭然。
まあ、ノリが阪神の選手じゃなくて良かったです。
もう僕は阪神タイガースさえ頑張ってくれさえすれば、
それでいいです。
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今日、会社で若い子と話してると、
その子がコブクロ好きやねんみたいな話になって、
「去年もライブ行ったんですよ〜」と。
まあ、そんなに興味も無かったんやけど、
「コブクロあたりやとライブ何処でするの?」
みたいな事を聞くと、
「城ホールです」。
そう。
この「城ホール」と言う言葉が恥ずかしくて言えない。
「大阪城ホール」と言ってしまう。
世間一般の人が普通に使っている言葉(特に固有名詞が多い)で
なんか恥ずかしくて使えない言葉って結構あって、例えば
東急ハンズ → ハンズ
RED HOT CHILI PEPPERS → レッチリ
など。
別に、言葉の乱れとかそういう事でもないんやけど
なんか、口にするのがこっぱずかしいです。
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