ドラえもん
コロコロ展以降、ドラえもんを読み返しています。
全部持ってるわけではないですが、
やっぱり面白いので、ゆくゆくは全部揃えたいな〜なんて思っています。
昨日も読んでいてふと思ったんですけど、
「のび太の恐竜」を昔親父に連れて行ってもらったんだけど
その頃の親父と、そう変わらない年齢になっています。
はたして当時、親父はどんな気持ちで「のび太の恐竜」を見ていたんだろう?
今、もし僕に息子がいたとしたら、ドラえもんの映画を喜んで連れて行ってあげれる。
それは息子を喜ばせてあげようという気持ちはもちろんの事、
なんやったら、息子をダシに自分が行きたいくらいの気持ちかもしれません。
僕の親父はマンガなんて見るタイプの人間ではないし、
当然、僕たち兄弟を喜ばせてあげようという気持ちはあったにせよ、
自分が見て感動するなんて事はなかったやろうと思う。
そう考えると、僕自身、大人になりきれていないんじゃないだろうか?
最近、大人の幼児性みたいなのが言われてきているけど、
僕自身そうなんじゃないかと思ってきます。
だからどうとかそんな事は、犯罪や人に迷惑を掛けなければ
どうって事ないんだけど、ちょっと気になりました。
会社でそんな話をしたら、みんなイマイチのって来なくて、
あんまりドラえもんとか興味ないみたいです。
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