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2007年8月29日 (水)

ドラえもん

コロコロ展以降、ドラえもんを読み返しています。
全部持ってるわけではないですが、
やっぱり面白いので、ゆくゆくは全部揃えたいな〜なんて思っています。

P1010918

昨日も読んでいてふと思ったんですけど、

「のび太の恐竜」を昔親父に連れて行ってもらったんだけど

その頃の親父と、そう変わらない年齢になっています。

はたして当時、親父はどんな気持ちで「のび太の恐竜」を見ていたんだろう?

今、もし僕に息子がいたとしたら、ドラえもんの映画を喜んで連れて行ってあげれる。

それは息子を喜ばせてあげようという気持ちはもちろんの事、

なんやったら、息子をダシに自分が行きたいくらいの気持ちかもしれません。

僕の親父はマンガなんて見るタイプの人間ではないし、

当然、僕たち兄弟を喜ばせてあげようという気持ちはあったにせよ、

自分が見て感動するなんて事はなかったやろうと思う。


そう考えると、僕自身、大人になりきれていないんじゃないだろうか?

最近、大人の幼児性みたいなのが言われてきているけど、

僕自身そうなんじゃないかと思ってきます。


だからどうとかそんな事は、犯罪や人に迷惑を掛けなければ

どうって事ないんだけど、ちょっと気になりました。


会社でそんな話をしたら、みんなイマイチのって来なくて、

あんまりドラえもんとか興味ないみたいです。

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