空手バカ一代
言わずと知れた極真空手創始者、ゴッドハンド・マス大山を描いたコミックです。
僕はこう見えて以外と格闘技が好き。
強い男に対しての憧れもある。
ここに出てくる男達は、みんな一癖も二癖もある
猛者だらけ。こんな男になりたい・・・とも思わないんだけど、
すごいな〜と思う。
当然、マンガなので話半分でしょうけど。
格闘家ってスゴイです。
リングに上がるというだけで尊敬に値する。
それは亀田兄弟でもそう。
ただ、今更ながら大毅の試合に関してはチャンピオン側や
ボクシングというスポーツにに対して
あまりに失礼だったとは思います。
言動どうこうではなくて、あのレベルで世界戦に出るべきではなかったと言う事。
あの舞台に立つ為に何千ものボクサーが日々努力をして、
ほんの一握りの人のみが立つ事の出来る世界戦という舞台。
その神聖なる場所を汚したような気はします。
でも、その反面、その後の大毅を見ていると
一番の被害者は彼だったかもしれません。
まるで、モンスターペアレンツを親に持つ子供が
受験に失敗した時のような感じがします。
まあ、そんな事よりもゴッドハンド・マス大山。
全盛期の映像が見てみたい。
やっぱり今でも空手は正道よりも極真。
唯一無二の存在です。
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