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2008年3月15日 (土)

一人酒盛り

桂枝雀さんの「一人酒盛」。
好きな噺の中の一つです。

枝雀さんの一人酒盛は凄い。
他の人のを見た(聞いた)事がないので
他の人と比べてという事ではなくって。

引っ越したばかりの男の家に、友人が手伝いに来てくれます。
男は「気にしてくれていた事が嬉しい。そんなお前に手伝ってくれとは言えない。
今日はゆっくり酒でも呑もう。」
と酒盛りが始まります。
しらふの状態から、へべれけになっていく様。
この描写が非常に素晴らしい。
本当に酒を呑んでいるかのようです。
枝雀さんの「一人酒盛」は高座台から落ちる事もあるくらいの熱演だったそうです。

コント等で酔っぱらいの演技を見る事はよくあるけど、
しらふの状態から段々と酔っぱらっていく様子を演じる事は
ほとんど無い。
まあ一ネタ30分程という落語の形態が成せる技ではあるんですけど。

僕はCDでしかこのネタを聞いた事がありませんが、
一度、映像で見てみたいです。

と言うわけで枝雀さんのCD、枝雀落語大全(31)

614

ちりとてちんで有名な「愛宕山」と「一人酒盛」収録でお薦めです。

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