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2008年7月21日 (月)

DVDを見る

今日は1日、見れずにたまってたDVDやら、
録画してたのやらを見ていました。

その中でやっと見る事のできた
HAWAII RECORDのbabeefunkから頂いた、
babeefunkの実家から発掘されたビデオをダビングしてもらったDVDを
ようやく見る事ができました。

この中身が非常にスゴイ。
まずダウンタウンDXの紳助がゲストの時のとか
ごっつの坂本龍一。
この辺はまあ、我が家にもありそうな所。

吉本新喜劇35周年記念番組。
久しぶりに見る、まだ元気な頃の岡八郎。
やっぱり新喜劇は、花紀京・岡八郎の頃が1番おもろい。
この2人に船場太郎、
もう少し後の寛平・めだか・木村進くらいまでは、
今見ても十分面白い。
って言うか、いつ見ても面白い。
「やめよっかな」の時の今田とかの時も面白かったけど。

中川家の「いとこい」のモノマネ。
岡けんたゆうたの「いくくる」のモノマネ。
まだショウショウが羽田 昇平 昇司と名乗ってる頃の
「オール阪神巨人」のモノマネ。
やっぱりこの頃からショウショウは面白い。

そしてこのDVDに入っていて
何よりこのbabeefunkっていう人のセンスが凄いな〜って思ったのが、
花紀京が案内役の特番?「わしら泣いても、わらわせ隊」という
吉本興業の歴史を紹介する番組が入っていたということ。

なにが凄いかってこの番組、
淡々と吉本興業の歴史を当時の関係者にインタビューしたり
花紀京が当時の劇場があった所にロケに行ったりという番組なんだけど、
たぶん、入っているCMから推測するに、
彼女が20代の頃に放送された番組やと思う。
僕も子供の頃から吉本が大好きで、
花紀京も大好きだったけど、
この番組が放送される事を当時知っていたとしても、
また、録画していたとしても、
保存版として残していることはありえへん。

今となっては、繁昌亭があった所に
昔劇場があったという話を聞くと
歴史を感じる事ができるけど、
当時ならたぶん何も感じていないし、
初代春団治の話を聞いても「へ〜」くらいの事。

コレを残してたっていうのは
お笑いの事に関しては、やっぱりこの人には勝てんな〜と
関心せずにはいられませんでした。

いや〜全部で3時間半程のDVD、堪能しました。

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