星野ジャパン
オリンピックの野球、残念な結果に終わりました。
まあ、これからマスコミからいろいろ言われるでしょうけど
前日、キューバに10−2で完敗したアメリカチームに8−4で完敗。
完璧な力負け。
オリンピック競技としての野球は一応今回で一区切り。
でもWBCは、これからも続きます。
もう一度、野球の日本代表チームのあり方っていうのを
考え直さないといけないような気がします。
例えば、上原。レギュラーシーズンでは先発として春先から準備をしてきた選手。
これがオリンピックではクローザーを任される。
星野監督がどう見てるか解らないけど、
日本代表チームを頂点と考えるなら、
やはりジャイアンツでもクローザーとして準備するべき。
直前のルール改正等もありましたがこれもどこも同じ。
試合球の違いもどこも同じ。
これから、野球というスポーツをもっと盛り上げていくには、
やはり、国際ルールや用具の統一はしていかないといけません。
メジャーリーグ至上主義も考え直さないと。
オリンピック競技としての野球が無くなってしまう今後、
やはり、いち野球ファンとしては
イチローや松坂、松井、福留らが同じユニフォームを着て
アメリカのドリームチームやキューバ、韓国等と
WBCでのガチンコ勝負が見てみたい。
その日本のドリームチームの中に
1人でもタイガースの選手がいてたら最高です。
| 固定リンク
「タイガース」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント