松竹新喜劇
子供の頃はどちらかと言えば吉本新喜劇が好きでした。
わかりやすいし、当時のメンバーも凄かった。
花紀京に岡八郎、船場太郎、木村進に寛平、池乃めだか等々。
たまにテレビでする事があっても
そんなに夢中にはならなかった。
もっと言えば、オール阪神なんかがするモノマネの印象の方が
子供の頃は大きかった。
でも大人になって何となくもう一回きっちり見たいな〜と
ずっと思ってたんだけど、なかなかレンタルとかでも置いてないし、
仕方がないから見たいのだけでもDVD買うか?ってところまで来てたんだけど
会社で話をしてたらビデオを持ってる人が!
ようやく念願叶いました。
ただ、1番見たかった「笑艶 桂春団治」が含まれてないのが残念。
それにしても
これだけで充分おもろい。
寛平のおかっぱ時代の顔と双璧や。
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コメント
うわ、懐かしい・・・
私は子供の頃、毎週土曜日は吉本新喜劇を見ながら昼ご飯を食べていました。
松竹も、時々テレビで見てましたよ。
私は久しぶりに、新喜劇の珠ちゃんが壁にぶつかっていくのを見てみたいです。
投稿: 私だ | 2008年10月 1日 (水) 20時26分
>私ださん
最近は新喜劇もあまり見なくなりました。
そういえば、たまに見ても、珠ちゃん見かけないですね。
花子と共に、唯一石田靖が生きる相手やったんですが…。
投稿: A2C | 2008年10月 2日 (木) 01時30分
こんばんわ。
もしかしたら、LOROやテルミニでお会いしてるかも知れませんが、こちらでは初めまして。
僕も、若い頃は全然この人、この劇団に興味がわきませんでしたが、大人になって色んな舞台や表現に触れる様になってから俄然興味がわきました。
でも、もうその頃には既に鬼籍に入られて久しく・・・。
「笑艶 桂春団治」とかめちゃ観てみたいです。
投稿: Xinyi Folders | 2008年10月 9日 (木) 21時44分
>Xinyi Foldersさん
初めまして。コメントありがとうございます。
ブログはいつも拝見させて頂いています。
僕も今回始めてきちんと見たような気がしますが、やっぱり面白いです。
やっぱり吉本新喜劇と違って設定が
時代劇風であったりとか、昭和初期の設定のものが多いので、
子供にとっては取っつきにくいと思います。
少し落語の世界に近いような気がしますね。
投稿: A2C | 2008年10月 9日 (木) 23時48分
>ブログはいつも拝見させて頂いています。
え、そうだったんですか?!有難うございます。
あんまり、更新されてませんが・・・。
>少し落語の世界に近いような気がしますね。
成る程ね。新生の松竹新喜劇は観に行った事がありますが、面白かったです。
僕も当代春団治、大変好きです。
ここ数年正月は春団治落語を観に行ってます。
投稿: Xinyi Folders | 2008年10月11日 (土) 18時33分
>Xinyi Foldersさん
初めてブログを拝見させて頂いた時は
スーツ姿でした。
大変UK好きという事や
その他JETBOILを使ってらっしゃったりとか
共感する部分が沢山あったので。
さすがに着物姿は衝撃でしたが・・・。
生で春団治さんの落語を聞いた事が無いので羨ましいです。
是非1度生で見てみたい落語家さんの一人です。
勝手にリンク貼らせて頂いてますが
差し支えあればご連絡を。
また機会があれば御一緒させて下さい。
投稿: A2C | 2008年10月11日 (土) 22時53分
春団治は良いですよ、是非生で見る事をお薦めします!
もう、本当に昔から全然変わってないのですが、
その巧みな演出、話芸に笑ってしまいますし見事に
引き込まれてしまいます。
上方落語四天王はどれも、魅力があり好きです。
もう、この様なタイプの噺家は今の大阪からは出てこない
のでしょうね・・・。
リンク有難うございます。
こちらでも貼らせて頂きます。
>また機会があれば御一緒させて下さい。
こちらこそ!4649です(笑)
投稿: | 2008年10月12日 (日) 07時52分