M-1グランプリ 2008
今年は弟宅でピザを食べながらM-1パーティ。
いつもは一人でじっくり集中して見るのですが、
今年はちょっと趣向が違います。
さて内容。
あくまで素人の一方的な主観ですが・・・
FIRST ROUNDでまず9組がネタをします。
総評としましては・・・
ナイツの城でテンションが下がるくだりとか
眼鏡がツボのくだりとか、単なる言葉遊びだけではない
ネタ作りに関心しながらも、
僕個人的な好みとしましてはやっぱり
笑い飯の前半とか、ダイアンが面白かったな〜と言う感じ。
他はもう一つかな〜。
やっぱり敗者復活で出て来たオードリーは多少勢いがある。
それはプロ野球のクライマックスで2位チームが有利みたいな、
あらかじめ客前でやってきたので、
体があったまってるみたいな感じかな。
FINAL ROUNDに残った3組。
NON STYLE、ナイツ、オードリー。
正直、3組とも技術の高さは認めるものの、
もう一つ好みのネタでは無かったので、
う〜ん、イマイチ楽しめなかったですね。
毎年、それなりに納得のいく結果だったんですが、
久しぶりに、なんかしっくりこない結果だったような気がします。
終わってからあまりに不完全燃焼だったので、
弟が以前録画していた「真漫才」という番組を見ました。
それぞれが10分という、より劇場に近いサイズでのネタを見て、
M-1もそれくらいのサイズで見てみたいな〜と思いました。
あと、間に芸能人の笑い顔を入れ込むのはやめて欲しい。
正直、冷めてしまいます。
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