おとんとおかん
先日、家族で晩ご飯を食べながら
富良野自然塾の特番「森のラブレター」を見ていた時の
両親の会話・・・
竹下景子さんが国文太一君に富良野自然塾を案内していた時、
太陽系の惑星達の話が出て・・・
おとん「それにしても惑星の憶え方(水・金・地・火・木・・・ってやつ)
ってようできてるな〜。
小学校で教えて貰って、今でも憶えてるわ〜」
おかん「っていうか、そのままやから・・・」
おとん「それでも、今でも憶えてるって事はようできてるやろ!」
おかん「だ・か・ら・そのまま言うてるだけやん。
ようできてるって言うのは
1192作ろう鎌倉幕府とかそう言う事をさすねん」
おとん「そやけど!・・・」
しばらく険悪なムードでしたが、
そんなどうでも良いような事で喧嘩ができるという事が
少し羨ましく思いました。
僕もこの先結婚なんてする事があるのなら、
こんな夫婦になるのもいいな〜と、
ほんの少しだけ思いました。
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