マナー
大阪に住んでると、それこそ自転車・歩行者なんてのは
信号無視・逆走なんてのは当然のように繰り広げられています。
老若男女、信号無視なんてのは当たり前。
酷い人になると、小さい子供の手を引きながら、小さい子供を乗せた自転車で、
さらには孫の手を引いてなんてことも当たり前。
また、そんな法律では指定されていませんが、
最近ではなくなってきましたが、
駅のホームで電車を待ってる時も全然並んでなかったり。
大阪人的な発想、大阪人なりの合理主義みたいなものが
テレビなどでは、ひとつ間違えると良いことのように扱われることがあります。
僕も大阪で生まれ育ってきたので、
当然のごとく、そういう考え方で生きて生活してきました。
大阪では老若男女そんな感じなので、
子供やから守れていない・大人やから・・・とか
法律違反・マナー違反なんてのは、大人も子供も関係ありません。
また、大人がそうなので、それを見て育つ子供も
間違いなくそういう大人になっていきます。
僕自身も聖人君子ではないので、100パーセント守れてるかどうかと言えば
恥ずかしながら疑問が残りますが、
守らなあかんという意識のもとで、生活していかなあかんなと感じています。
100パーセント守ることが大事ですが、
もし、守れていないときに誰かに指摘された時は、
その相手が誰であったとしても、どういう言い方をされたとしても
「ちょっとくらいええやろ!」と開き直るのではなく、
「ごめんなさい」と素直に謝れる人になりたいと僕は思う。
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