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2011年1月26日 (水)

海ゆかば山ゆかば踊るかばね。

ソウルフラワーユニオンの海ゆかば山ゆかば踊るかばねという曲。

ライブでは最後の方に演奏される事が多く、盛り上がります。
僕も大好きな曲の一つです。

最初に聞いたのはエレクトロ・アジール・バップというアルバムが発売された時だと思います。

もうかれこれ15年程前になりますね。

ELECTRO AGYL-BOP

で、のちに「海ゆかば」という曲が過去にあり、
どういう時代背景で、どういう状況で歌われていたかということを知る事になるんですが、

そういう事で、曲自身の良し悪しが決まるわけではありません。
そういう歌詞が良いか悪いかの判断にもなりません。
勿論、好きか嫌いかの判断にもなりません。

ただ、この曲によってそういう歌が過去にあったということを
知ることができたというのは事実です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

そこまでこの曲を、興味を持って聞くことができるというのは、
歌詞よりも、楽曲によるところが大きいと思います。
まずとっかかりの部分というのは、楽曲であり、歌詞・・・というよりも
言葉の響きであったりそういう部分。
耳や心に残るかどうかの部分が大きい。

何度も繰り返し、聞くに値するかどうかというのは
やはり楽曲だと思います。

歌詞というのは何度も繰り返し聞いてるうちに意味や
そこに含まれた気持ちを聴き手側が勝手に想像するものだと思うのです。

中川氏が当時、どういう意図でこの曲を作ったのかというのは
当時のインタビューを覚えていないのでわかりませんが、
恐らく「聴く人によって勝手に解釈してくれたらええ」程度の答えだったと思います。

この曲を聴いた人がどう解釈をするのか・・・
それは個人の自由です。「作品」なんだから。
例えば太陽の塔を見て、どう感じるのか。
そんな事と同じだと思うのです。

もし「良い歌詞」というのが存在するんだとしたら僕にとっては、
100人聞いて100人同じような事を思って、共感する~なんて思う歌詞よりも、
聴く人によって解釈が違う・・・そういう歌詞であったりとか、
聴いてるだけで、そこに情景が浮かんでくるような
そんな歌詞だと思うのです。

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