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2011年3月 5日 (土)

チャリンコ

趣味として自転車に乗ってると
チャリンコという言葉に対して、色々な意見を目にします。

語源はまあいろいろあるみたいなんですが、
自転車乗りの中でも、全く使わないという方もいれば、
自転車の総称としては使わないが、
ママチャリ、チャリ友なんて使い方はするという方もいたり様々です。

基本的な考えとしては、
語源に差別的な意味合いが含まれる場合もあるようなので、
使わない方がいいと思います。
特に、インターネット等で文字として残る場所ではなおさら。

自転車乗りの間では、
俗にいうママチャリとは差別化を図るために
あえて使ってるという方もいらっしゃると思うのですが、
最近「自分たちの乗ってる自転車はママチャリとは違う」という考え方は
やめた方がいいのかなと思います。

特に、自転車の法律、交通ルールの曖昧さを指摘する人が多くなった今、
そこを含めて考えていかないと、何も始まらないような気がするのです。

こういう考え方は、自転車店のあり方も
関係あったりするのかなと思ったりします。
プロショップ・・・などと称される高級自転車のみを取り扱ってるお店や
僕自身も含めたそういう専門店に通うお客さんは
どうしても、ホームセンター等で扱っている激安自転車と
一緒にされたくないという気持ちが働いてしまいます。

ただ、自転車に全く興味の無い・・・
又はふつうに駅までやスーパーに買い物など
普段の脚替わりに使用している人たちからすると、
どちらも同じ自転車・・・だと思うのです。

僕はどちらも用途が違うだけで同じ自転車なのだということを
認識するところから始めたいと思うのです。

理想を言えば、どちらも同じ自転車屋さんで購入できるのが
ベストだと思うのです。
軽快車を買ってる人の横で、モールトンやロードレーサー、
ブロンプトン等を購入する人が居る・・・という姿が理想だと思います。

そうなってくると、なかなか個人経営では
苦しいとは思うのですが・・・(笑)

初めてロードレーサーを買う人に、
自転車の交通ルールを説明したりするように、
軽快車を買う人にも同じような対応ができれば・・・・
なんて思ったりもします。

まあいろいろ事情もあるので、
そんなキレイ事を言ってても始まらないのかもしれませんが。

 

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brompton」カテゴリの記事

コメント

同感です。
スキーでも「自分は『スポーツ』としてやっているのだから『レジャー』でやっている連中とは違う。」
という誤った考え方の人がいます。

端から見たらどちらも「スキー」やってる事に変わりないんですけどね。。
スキーの経験から言うとこういった考え方の人は「スポーツとして始めて間もない」人が多いです。
指導者レベルではこのような考え方の人は殆どいません。。
(指導員でこんな考えしてたら免許剥奪モンですわ)

このような考え方はそのスポーツの自己の上達を妨げたり、また事故やトラブルに巻き込まれる可能性が高いと私は思ってます。
また、そういった考え方の人が多くなればなる程、初心者から「敷居が高い」と取られて、そのスポーツの参入人口が減り、衰退へつながるんですね。
現にスキー界が今そのような状態です。

雑誌などのメディアもこのような考え方を持ってしまう要因の一つになってますねえ。。

投稿: こっさん | 2011年3月 6日 (日) 00時21分

>こっさん
特に自転車などは普通に生活の手段としての利用者の方が圧倒的に多いですからね。
自転車の法整備やマナーの向上、自転車専用レーンの整備などをしようとすると、自転車に乗る人全部を一緒に考えないと進まないようにおもいます。
僕もいまだにそうですが、自転車屋さんに入るのも少し入りにくく感じる事が多いです。
スキー程ではないですが、自転車もそうなりつつあるんでしょうか?

投稿: A2C | 2011年3月 7日 (月) 18時04分

おはようございます。
僕自身決して蔑視している訳ではないですがママチャリと呼んだり書いたりしてますね。
その方が話しやすいし便利かなと思っているので。
でも差別的な意味が含まれているのなら考えなくてはいけませんね。
呼び方はさておき考えさせられる内容の記事だったと思います。
ママチャリは自転車先進国の外国には存在しない日本独自の物らしいですね。
日本人の自転車に乗る方の大多数がママチャリやと思うんですよね。
だからこそ法整備も難しくて外国並みの自転車環境が整わない理由のような気がします。
自転車道を作っても果たしてママチャリとそれ以外の自転車の共有利用は本当に安全面で可能なのかとも思いますし。
自転車は車道走行といってもママチャリに当てはめるのは危険ですよね。
かといって歩道走行にするとクロスやちょっと変った自転車でかっ飛ばすバカも増えるし現状でもよく見かけますし。
だからあいまいな『原則として』なんて言葉が法律になるんでしょうね。
かといって便利な日本に根付いているママチャリを排除するのもおかしい話でしょうし逆にママチャリ以外の自転車を排除するものまたしかりでしょう。
結局法整備や環境を整えるのが難しい現状、やはり一人一人の心構えが大切になってくるのでしょうね。
まあこれも何の解決策にもならないあいまいなことなんでしょうが。
自転車店で全ての自転車を扱えるようにして店員さんは販売時に啓蒙活動をするなんてのは大賛成ですよ。

投稿: kimotoshi | 2011年3月 8日 (火) 09時43分

>kimotoshiさん
僕も呼び方はそんなに問題ではないと思ってたのですが、
語源を調べるといろいろあるということを知っただけでも良かったかなと思います。
また、知っていながらもあえて区別するために使うというのもよくないかなと思うのです。

法整備に関しては、僕自身はもう「軽車両」なんて曖昧な扱いをやめて
自転車独自の法律を作った方がいいのかなと思います。
たぶん、趣味で自転車に乗ってる方の大半は交通ルールを守ってると思います。
それ以外の人となると、なかなか・・・・。

自転車専用道路も含めて、法律も専用の物が必要になってくるのかなと思いますね。
やはりここでも一部の心無い人のために、
どんどん肩身の狭い思いをしなければいけなくなっていきそうです。

投稿: A2C | 2011年3月 8日 (火) 14時30分

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