小沢健二とフリッパーズとニューエスト。
で、小沢健二。
やはり今は東京まで足を運んでまで・・・
という感じはするのですが、
作品を発表するとなれば、
やはり聞いてみたい。
その辺の部分ってのは、
今でもありますね。
音楽的な部分は今でも小沢健二は
僕にとってはやはり特別です。
小沢というか、フリッパーズギターですよね。
当時聞いていたたくさんの音楽の中でも、
フリッパーズギターの音楽は特別。
フリッパーズギターの残した3枚のオリジナルアルバムと
同時期に発売されたニューエストモデルが残した3枚のオリジナルアルバムは
僕の中では「奇跡の6枚」と呼んでいて、もう殿堂入り(笑)
捨て曲無し。影響受けまくりの6枚です。
この6枚以前と以降とで、
僕の音楽との関わり、聞き方、接し方ががらりと変わりましたね。
すごく広まった。
それ以前、以降でも勿論素晴らしい音楽はありますよ。
音楽的にも、もしかしたらこれらを超えるのってたくさんあると思います。
・・・でも僕にとってはやはり、この6枚は特別。
そんな中でのロッキンオンジャパンでの3者対談ってのは
心躍りましたよ。
処分してしまったのが心残りではありますが・・・。
誰か持ってないかね?
そんな感じのフリッパーズとニューエストでしたが、
音楽だけでなく、その他の考え方なんかにも影響を受けてるのは
ニューエストの方であり、中川敬だと思います。
今でもたまに通勤時に聞きながら、
「あ・・俺、音楽はもうソウルフラワーだけでええかな~。」とか思える瞬間があったりする。
実際、そんなことはないんですけど(笑)
いまだにやはり音楽は生活の一部となっていて、
どこかの宣伝文句やないですが、
音楽は無くてはならない存在です。
以前のように、どんどん新しい音楽を、知らない音楽を
聴きたいという欲求ももちろんありますが、
なかなか様々な理由でそうもならない状況で。
そんな気持ちで生活していて、ふと気づいたら
「ここんとこ、通勤の時、ソウルフラワーしか聞いてないや」って
いうこと、よくあるんですよね。
他の人の音楽で、そんなこと思ったことはないですね。
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