ひふみよ展。
少し前の事になりますが、
HEPホールで行われていた
小沢健二さんの展覧会「ひふみよ展」へ行ってきた。
10日だから最終日。
直前まで、行くかどうか迷っていました。
小沢健二の過去の作品は今も変わらず、聴くことはありますが、
彼が今、発信する何かを目の当たりにするのは
僕自信本当に久しぶりだったし、
ちょうど梅田に出る用事もあったので、行くことにしました。
僕が行った時はタイミングよく並ばずに入れたのですが、
展覧会という手法の性質上、中に入って最初の作品に触れるまで、
少し時間が掛かりました。
まあ・・・今回の展覧会という手法は僕にはちょっと合わなかったのかもしれません。
まわりが気になって、写真や音に集中することができなくて、
写真の前に沢山の人が居るので、
それを待つ・・・というのも何となく・・・。
勿体無いなとは思ったのですが、
最初の2つくらいはちゃんと見たのですが、
その中の雰囲気にちょっと耐えられなくて、
すぐに外へ出てしまいました。
なので、小沢健二が今発信する事について、
あれこれ言える程、今回の展覧会を吟味した訳ではないのですが、
今回は手法が僕にはちょっと合わなかったのかな?と思います。
ただ、最後、物販コーナーに流れていたライブ音源を聴いてると、
やはりまた機会があればライブには行ってみたいな~。
またCD等で彼の新しい音楽を手に入れる機会があれば
それは楽しみなんですけどね。
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