名前の説明。
名前の漢字の説明をする事があります。
通販で物を買ったり、お店を予約したり。
電話口であったり、顔をつきあわしてとか
いろんな場所で。
最近はパソコンでキーボードをたたきつつ画面を見ながら
という場面が殆どだと思うので、
だいぶ楽になりました。
説明すると殆どの場合が一発でOK。
以前はかなり苦労をしましたよ。
「敦」という文字を説明するのに色々考えました。
定番は「亠(なべぶた)に口かいて子供の子、で、右側にのぶん」っていう説明。
部首をいちいち説明する。
で映画「敦煌」がヒットしてからは「とんこうのとん」。
で次が福井県の「つるがのつる」
だいたいこんな感じ。
それでも解らない人もたまに。
対面の時は、面倒なので説明せなあかんような場面に出くわすと、
説明する前に、「ペン貸して」って言う事も多かったです。
今は解ってても解ってなくても、敦煌、敦賀、どちらか言えば
キーボードを叩けばすぐ出てくるので便利になりましたね。
そう言えば、うちの弟は「士」という字を電話で説明するのに
「機動戦士ガンダムの士」って言ってました(笑)
多い多い。
当時は「機動戦士でええやん」とツッコんでましたが
いや「戦士」でええよww
| 固定リンク
« 落ち着いてきた。 | トップページ | 漢字。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
名前の説明ね。私も旧姓はまずわかってもらえないので苦労しました。九州でならわかる人多いんでしょうけど。
仕事は旧姓でしてるので音で分かってもらえない時は一文字ずつ漢字の説明するんですが、お客さんからもうええわ、どうでも、て言われたり‥(^_^;)
結婚してからは電話では一発OKのことが多くなりましたがそれはそれでなんだか寂しいような~。
投稿: いずみ | 2012年6月 2日 (土) 08時49分
>いずみさん
名前の説明、面倒ですね。
僕は苗字は苗字で読み方がイマイチ字だけでは
伝わらなかったり・・・。
近所には同じ漢字で違う読み方をする家もあったりで、
子供の頃はいろいろ面倒が多かったですね。
大人になると名前を覚えてもらう機会も減るので
最近はあまり困らなくなりました。
投稿: A2C | 2012年6月 4日 (月) 09時38分